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事務局便り


気をつけよう!冬の感染症

お知らせ 2016.02.08(10:00) 玉山良子
気をつけよう!冬の感染症
 

みなさんこんにちは!
認知症きらきらネット事務局の玉山です。

低温・低湿度になる冬はウイルスが生存・拡散しやすくなるため、感染症が増える時期です。
今回は、冬に多い感染症についてご紹介します。


【RSウイルス】

2~3歳までにほぼ全ての子どもが感染する、乳幼児の代表的な呼吸器疾患ですが、年齢を問わず感染を繰り返し、大人が発症する場合もあります。
RSウイルスに感染することで発症し、初期症状は鼻汁・鼻づまりなど軽い「鼻かぜ」の症状です。2~3日後には咳き込み症状が現れ、重症化すると大人でも気管支炎や肺炎を起こすことがあります。

★予防方法
・マスクの着用と手洗いの徹底
・アルコール等での消毒、除菌
・感染者との接触を避ける

【溶連菌感染症】

溶解性連鎖球菌に感染することで起こる病気をいいます。
急性咽頭炎のほか、扁桃炎、猩紅熱(しょうこうねつ)、急性糸球体腎炎、リウマチ熱などです。
大人は溶連菌に対する抗体を持つ人が多く感染しても気づかない「無症状感染者」が多いのが特徴です。しかし、発症すると子供よりも症状が重くなったり、重症化して死亡する割合が高いとされています。溶連菌感染症の症状が出たら、すぐに医療機関を受診しましょう。

★予防方法
・マスクの着用と手洗い・うがいの徹底
・感染者と同じ食器を使うことを避ける

【インフルエンザ】

インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状がでます。
感染した場合は他人への感染を防ぐため、外出を控えましょう。

★予防方法
・流行前の予防接種(ワクチン接種)
・マスクの着用と手洗い・うがいの徹底
・規則正しい生活(免疫力を高める)
・加湿と換気をする

【ノロウイルス感染症】

感染力が強いノロウイルスに感染することによって起こる病気で、数時間から2日ほどの潜伏期間を経て、吐き気、嘔吐、下痢などの症状を発症します。
嘔吐や下痢などにより脱水症状になることがあります。

★予防方法
・石けんでの手洗いの徹底
・食品はよく加熱する
・食器などはきちんと消毒する
・塩素系(次亜塩素酸系消毒剤)での消毒

【ロタウイルス感染症】

ノロウイルスの流行後の1~4月に流行する感染症で、乳幼児に多く、5歳までにはほぼ全ての小児が感染するといわれています。大人は感染しても免疫があるため症状が出ないか、軽い症状ですむことが多いです。
強力な感染力を持ち、ノロウイルスよりも激しい嘔吐や下痢の症状、発熱があり、重症化する危険性があります。

★予防方法
・石けんでの手洗いの徹底
・うすめた塩素系漂白剤(5~10%次亜塩素酸ナトリウムなら50~100倍に薄めて使用)での消毒

【マイコプラズマ肺炎】

肺炎マイコプラズマという細菌に感染して起こる呼吸器感染症です。2~3週間の潜伏期間に発熱や頭痛、倦怠感など風邪と同じような症状を発症します。その後3~5日で、症状の特徴ともいえる痰が少ない乾いた咳がでて、徐々に悪化しながら咳が3~4週間続きます。
成人のほうがこじらせやすく、多くの人は気管支炎ですみますが、肺炎となり重症化することもあります。

★予防方法
・人ごみ・感染者との接触を避ける
・マスクの着用と手洗い・うがいの徹底
・身の回りを清潔に保つ



感染症が蔓延しやすい時期は、マスクの着用と手洗い・うがいの徹底などの予防をすることが大切です。
自分が感染症にかかった時には、他人に移さないよう咳・くしゃみは口と鼻をカバーする「咳エチケット」を守りましょう。



認知症きらきらネット事務局
玉山


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